おなら よく出る 病気

おならで健康状態がわかるパロメーターです

おならがよく出る、とは・・・
人は平均すると1日に10〜20回ほどのおならをするそうです。

 

日によっては「やけに今日はおならが出るなあ」と感じることもありますよね。

 

それはどんな時でしょうか。

 

代表的なのがお芋やごぼうなどをたくさん食べた時。

 

また、ストレスや早食いで噛む回数が少ない時、
睡眠不足などでもおならは多くなるようです。

 

よく出るおなら対策

おならは我慢しない方がよいと聞きますが、あまりにも回数が多いと
ついついおしりに力を入れて調整したくなりますよね。

 

ただ、腸内の流れは一方通行です。

 

たまったガスはおならとして排出されないかぎり消えてはなくならず、
そのうちガスがたまって大腸がふくらんだ風船のようになります。

 

その蠕動運動の妨げで便秘を誘発してしまいます。

 

そんなわけで、心身ともに健康でいるためには、
我慢しなければならないほどおならを抱え込まないようにしなくてはなりません。

 

それには食べ物と一緒に取り込む空気の量を調節することです。
そして不溶性の食物繊維を含む食品の摂取に注意をすること、などが挙げられます。

 

よく出るおならと食べ物との関係

食物繊維は人が胃で消化できない成分の
総称で、小腸でも消化されずに大腸まで到達します。

 

そしてそこにいる腸内細菌の活動に使われてガスが発生するのです。

 

冒頭で登場したイモ類やごぼう、にんじん、セロリ、豆類など不溶性といわれる食物繊維は、
水溶性とは違い水分を取り込みながら大腸までたどり着きます。

 

便量を増やしたり、腸壁を刺激して腸の動きを活発にしてくれるのですが、
摂り過ぎると逆に便秘になったり、おならが出すぎたりするのです。

 

そして早食いや炭酸飲料の一気飲みなどは言わずもがなですが、
食後すぐに仰向けになることもおならを増やす作用を生みます。

 

それは食道と胃の境目、つまり胃の入り口は体のお腹側ではなく、
背中側に位置しているため、仰向けになると胃の入り口は消化中の食べ物で塞がれます。

 

空気があってもゲップとして胃から食道へ抜ける隙間がなくなってしまうのです。

 

そうすると空気は食べ物と一緒に胃から腸へ流れ込みおならとして外へでるしかありません。
結果的におならが増えるということになります。

 

よく出るおならの臭いは?

基本的におならの回数とその臭いは無関係です。

 

よく出すから臭いが少ないとか、たまにしか出ないから
すごく臭いなどという法則はなさそうです。

 

しかし自由にトイレへ行ける状況でないのに、

 

頻繁におならが出てしまう

 

↓↓↓

 

我慢する

 

↓↓↓

 

腸内環境が悪化する

 

という悲しいスパイラルによって臭いに影響が出てしまう可能性は大きいです。

 

 

そのため、気になる人は日ごろから空気を飲み込み過ぎないように
気をつけたり、ガスの発生につながる食べ物を節制したりと意識することが大切です。

 

よく出るおならは病気のサイン?

胃腸は副交感神経がコントロールしており心身の不調がダイレクトに反映されるため、
ストレスやうつ病がおならの原因となっている場合もあります。

 

また、固唾を飲むとか生唾を飲むなどという表現もあります。

 

過度のストレスや緊張で歯を食いしばるため、唾と一緒に空気を多く飲み込んでしまう
呑気症のような場合は、顎の緊張から偏頭痛や肩こりを併発していることが多いようです。

 

周囲に人がいるときにおならがしたくなったら、、、

  • 我慢して溜める
  • バレずに屁をする

 

この2つの選択肢しかありません。

 

我慢をして溜めているとお腹の調子が悪くなりますし、
バレずに屁をすれば、理想的ですが、もしバレたら、、、

 

そもそもおならは良く出るときと出ないときがありますよね?

 

おならが良く出る 原因について調べてみました。

 

ちなみに、おならの回数は1日あたり10〜20回出れば健康的な回数だそうです。

 

病気の可能性があり!!

おならが良く出る場合は、病気の可能性があります。

 

考えられる病気は、、、

 

  • 呑気症
  • クローン病

 

この2つです。

 

呑気病とは、食べ物や飲み物を飲むときに、
空気も一緒に呑み飲み込んでしまう病気なんです。

 

飲み込んだ空気を出すためにおならの回数が増えます。

 

体のどこかが痛くなったり悪くなったりする病気っというよりクセのようなものです。

 

解消する方法は、自分が呑気症っと認識し普段の習慣で
空気を飲まないように意識をすることです。

 

クローン病とは、消化器官(腸)が炎症する病気です。

 

症状は、おならが良く出るのほかに、、、

 

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 発熱

 

などの症状があります。

 

クローン病の原因は、食品に含まれる微生物が原因だと言われています。
治療する方法は、病院での薬物治療しかありません。

 

おならが良く出て、下痢や嘔吐や発熱があった場合は、
病院で診てもらいましょう。

 

食べ物とおならの関係

食生活もおならと関係しています。

 

お腹と相性の悪い食品は、ガスが溜まりおならがでやすくなります。
また、食物繊維の摂りすぎもお腹の中にガスが溜まるので注意しましょう。

 

お腹との相性が悪い食品とは、消化に悪い食べ物です。

 

例えば、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方は、
牛乳とお腹の相性が悪くガスが発生しやすい環境になっています。

 

ニオイが気になる方は、善玉菌を多く含む乳酸菌を摂り悪臭の原因となるタンパク質やニンニクを控えるようにしましょう。

 

ちなみに、おならは、ニオイと回数の関係性はありません。

 

ここまでのまとめ

おならがよく出るからといって、腸内環境の悪化が生活習慣や食生活に
起因していることが多いと考えがちです。

 

全身やメンタル面が不調を訴えている場合もあるんですね。

 

適度なおならは健康な証拠ですが、回数が想定外に多いなど不安に思うような場合は、
恥ずかしがらずに一度専門の外来の診療を受けてみることをお勧めします。